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パピヨンを飼うにあたって  -パピヨンを知ろう-

パピヨンを飼う

パピヨンと人間の年齢の取り方の違い

犬と人間では年齢の取り方が異なることはよく知られていますが、犬種ごとに細かい違いがあることは意外と知られていません。

パピヨンの年齢


パピヨンの年齢の取り方で最も特徴的なのが幼少期です。0歳から1歳になるまでは人間の17倍のスピードで年を取るとされています。
つまり、人間の17歳とパピヨンの1歳はほとんど同じです。


生まれてすぐの幼少期は1か月ごとに1歳ほど年を取ると考えておくとわかりやすいです。
そのため、生後1か月の時点では赤ちゃんでもその5か月後には小学生1年生くらいの年齢になります。


成長してからはだんだんしつけが難しくなるので、ブリーダーは0歳から1歳のころのしつけを重視します。パピヨンが1歳から2歳までのころは人間の10倍くらいのスピードで成長します。0歳のころに比べるとスピードはやや落ちますが、それでも相当なハイペースで年齢を重ねていきます。


パピヨンの2歳は人間でいうところの20代後半とほとんど同じです。

3歳以降のパピヨンは人間の5倍から6倍のペースで成長していきます。


3歳は人間の33歳、4歳は人間の40歳ほどと考えておきましょう。
ここから徐々に成長ペースが遅くなるのが大きな特徴です。

 

5歳以降のパピヨンの年齢の取り方


5歳以降は年齢の取り方がどんどんと遅くなり、人間の3倍から4倍ほどとなります。


7歳になると人間でいうところの50歳前後になるため、だんだんと外で体力面が落ちていきます。犬は人間に比べて生きることに使う体力が多いので、ブリーダーの飼育次第では7歳になっても動き回ることが出来ます。しかしながら、8歳9歳と年を重ねていき、10歳に到達すると息切れなどが起こりやすくなります。


パピヨンの10歳は人間の65歳ほどに匹敵します。この時期にたんぱく質の量を減らしてしまうと、筋肉量が大幅に落ちてしまいます。また、骨粗しょう症のリスクなども高くなるので食生活に気を付けることが大切です。

犬の食事


その後11歳から18歳までの高齢期を迎えます。パピヨンは他の犬種に比べると長生きしやすいのが特徴です。

 

人間とパピヨンの年齢の取り方を比較すると、幼少期が最も異なっているのが分かります。
あっという間に年齢を重ねることになるので、覚えさせたいことなどはなるべく早めに覚えさせるようにしましょう。


年齢を重ねた後に無理な運動させると怪我のもととなるので、どこまで動けるかについて慎重に判断していくことが重要となります。